V. TERRA × SKIN

信者よりも敬虔に、傷痕よりも永久に。
肉体の究極の貪食。社会は無傷を崇拝し、傷は癒えねばならず境界は閉じたままでなければならないと主張する。我々は暴力的な併合を要求する。冷たい金属、壊死したベルベット、焼成された残滓が襟元や軟骨に錨を降ろすとき、自己の境界は溶解する。それは病的で、完璧な共生である。
聖域の声 // 創生経路
深淵を纏うことは、己の肉体を土壌として捧げることである。廃墟は共有された心拍を要求する。
これらの遺物は装飾しない。征服する。それらは傷口を開いたまま保ち、超明晰性を確保し、慰めの幻想を痛みの絶対的明瞭さと交換することを強制する。皮膚はもはや防御ではない。それは最後の祭壇である。
「 抵抗するな。我々は全く同じ心拍の中で沈んでいる。 」